Menu

藤堂清

Posts by 藤堂清

《Contents-20190615》

音楽批評・評論のウェブマガジン Mercure des Arts(メルキュール・デザール) Vol.45 (2019/6/15) Concert Review -2019年5月に行われた23公演のレビュー21 評者:大河
+ Read More

音楽にかまけている|ザルツブルク聖霊降臨祭2019|長木誠司

ザルツブルク聖霊降臨祭2019 text by 長木誠司(Seiji Choki) ザルツブルク音楽祭を「ザルツブルク祝祭」と訳さねばならないと主張するひとがいる。もちろん、そもそもの始まりだった夏のFestspiele
+ Read More

カデンツァ|アクティブ・ラーニングと「対話」|丘山万里子

アクティブ・ラーニングと「対話」 text & photos by 丘山万里子(Mariko Okayama) 先日、旧知の友人二人と久々の飲み会でアクティブ・ラーニングの話になったのは、小中大学生の子供を持つ父
+ Read More

撮っておきの音楽家たち|エリソ・ボルクヴァゼ|林喜代種

エリソ・ボルクヴァゼ(ピアニスト) 2019年4月20日 サントリーホール(小) photos & text by 林喜代種(Kiyotane Hayashi) ジョージア(グルジア)出身の音楽的にも、外見的にも
+ Read More

パリ・東京雑感|フランスでも人質に「自己責任論」|松浦茂長

フランスでも人質に「自己責任論」 text by 松浦茂長(Shigenaga Matsuura) アフリカのベナンで誘拐されたフランス人観光客2人が、10日後に隣国ブルキナファソで解放されるという事件があった。テレビニ
+ Read More

特別寄稿|映画「コミッサール」に描かれた母性とその行方|能登原由美

映画「コミッサール」に描かれた母性とその行方 text by 能登原由美(Yumi Notohara) 知人に勧められてソビエト時代の映画を何本か観た。いずれも音楽が多少なりとも重要な意味を持つもので、私の関心を知っての
+ Read More

小人閑居為不善日記|アベンジャーズの弱み、ポケモンの歪み|noirse

アベンジャーズの弱み、ポケモンの歪み text by noirse ※《アベンジャーズ/エンドゲーム》と《名探偵ピカチュウ》の結末について触れている箇所があります 1 欧州議会議員選挙はEU支持の中道派が大きく議席を減ら
+ Read More

ウィーン留学記|ウィーン国立歌劇場150周年(前編)――舞台リハーサル見学|蒲知代

ウィーン国立歌劇場150周年(前編)――舞台リハーサル見学 text & photos by 蒲知代 (Tomoyo Kaba) 2019年5月15日は特別な日になった。 ウィーン国立歌劇場のオペラの舞台リハーサ
+ Read More

撮っておきの音楽家たち|ネーメ・ヤルヴィ|林喜代種

ネーメ・ヤルヴィ(指揮者) 2011年11月19日 NHKホール楽屋(息子パーヴォ・ヤルヴィ と) 2019年5月22日 サントリーホール photos & text by 林喜代種(Kiyotane Hayas
+ Read More

Books|失われた手稿譜−ヴィヴァルディをめぐる物語−|小石かつら

失われた手稿譜−ヴィヴァルディをめぐる物語− フェデリーコ・マリア・サルデッリ著、関口英子、栗原俊秀訳 東京創元社 2018年3月 ISBN978-4488010782 text by 小石かつら(Katsura Koi
+ Read More

五線紙のパンセ|ラナンキュラス|川上統

ラナンキュラス text & photos by 川上統(Osamu Kawakami) 巷でよく耳にする「この音楽の良さが分からないなんて」とか「分かりにくい音楽だなあ」等のように、音楽を評する時に「分かる」と
+ Read More

だからどうしたクラシック|ヴァンスカ&ミネソタ管によるシベリウスの交響曲第3.6.7番|松本大輔

ヴァンスカ&ミネソタ管によるシベリウスの交響曲第3.6.7番 text by 松本大輔(Daisuke Matsumoto) レーベル/商品番号:BIS BISSA2006 <演奏> オスモ・ヴァンスカ(指揮)、ミネソタ
+ Read More

Back Stage|生活とつながる劇場/ロームシアター京都|長野夏織

生活とつながる劇場/ロームシアター京都 text by 長野夏織(Kaori Nagano) 「ロームシアター京都」は、2016年1月にリニューアルオープンしました。それ以前は、「京都会館」の名で長く親しまれてきましたの
+ Read More

NHK交響楽団 オーチャード定期 第103回|藤堂清

NHK交響楽団 オーチャード定期 第103回 2019年5月6日 Bunkamuraオーチャードホール Reviewed by 藤堂 清(Kiyoshi Tohdoh) Photos by 林喜代種(Kiyotane H
+ Read More

ユリアン・プレガルディエン&エリック・ル・サージュ|藤堂清

ユリアン・プレガルディエン&エリック・ル・サージュ   ~シューマン“詩と音楽”~    (Schumann & Heine) 2019年5月14日 王子ホール Reviewed by 藤堂 清(Kiyoshi
+ Read More

名古屋フィルハーモニー交響楽団 第468回定期演奏会|松本大輔

名古屋フィルハーモニー交響楽団 第468回定期演奏会 <最後の傑作> 2019年5月 25 日 愛知県芸術劇場コンサートホール Reviewed by 松本大輔(Daisuke Matsumoto) Photos by
+ Read More

《Contents-20190515》

音楽批評・評論のウェブマガジン Mercure des Arts(メルキュール・デザール) Vol.44 (2019/5/15) Concert Review -2019年4月に行われた22公演のレビュー23 評者:大河
+ Read More

音楽にかまけている|シュトゥットガルトの新体制とヘンツェ《ホンブルクの公子》|長木誠司

シュトゥットガルトの新体制とヘンツェ《ホンブルクの公子》 text by 長木誠司(Seiji Choki) ドイツ中央部の街シュトゥットガルトの王宮に近いバーデン州立歌劇場は、広く美しい公園内の立地といい、そのいかにも
+ Read More

カデンツァ|令和に想う 戦争・芸術・時代|丘山万里子

令和に想う 戦争・芸術・時代 text by 丘山万里子(Mariko Okayama) 4月半ば、京都で開かれた「公開シンポジウム「『戦争/暴力』と人間—美術と音楽が伝えるものー」の第2回「総力戦体制下の芸術」に出かけ
+ Read More

パリ・東京雑感|ノートルダム炎上|松浦茂長

ノートルダム炎上         text & photos by 松浦茂長(Shigenaga Matsuura)  パリのスーパーで買い物し、クレジットカードの暗証番号を入れようとしたら、カード読み取り器の画
+ Read More

小人閑居為不善日記|平成、廃墟の時代(後編)――ヴェイパーウェイヴとロマン主義|noirse

平成、廃墟の時代(後編)――ヴェイパーウェイヴとロマン主義 text by noirse ※《ケムリクサ》の結末について触れている箇所があります 1 ヴェイパーウェイヴはネット上で広まった音楽で、アマチュアのプレイヤーが
+ Read More

Books|亡命者たちの上海楽壇 -租界の音楽とバレエ- |大田美佐子

亡命者たちの上海楽壇 -租界の音楽とバレエ- 井口淳子 著 音楽之友社 2019年3月 ISBN 978-4-276-37112-5 text by 大田美佐子 (Misako Ohta) 戦後の憲法で定められた象徴とし
+ Read More

Pick Up (19/5/15)|ダ・ヴィンチ音楽祭 in 川口vol.1|林喜代種

ダ・ヴィンチ音楽祭 in 川口 vol.1 photos & text by 林喜代種(Kiyotane Hayashi) 2019年8月に新しい音楽祭が埼玉県川口市の川口総合文化センター・リリアに誕生する。「ダ
+ Read More

Pick Up(19/5/15)|ラ・フォル・ジュルネTOKYO 2019|藤堂 清

ラ・フォル・ジュルネTOKYO 2019   ~ボヤージュ 旅から生まれた音楽(ものがたり) 2019年5月3日~5日 東京国際フォーラム Text by 藤堂 清 (Kiyoshi Tohdoh) Photo by t
+ Read More