Menu
0%
Mercure des Arts メルキュール・デザール

Mercure des Arts

Inspired by Mercury, a Roman god, a messenger,
Our magazine aspires to soar and seeks a new orbit,
A critique of creation and appreciation of music

メルキュール・デザール

古代ローマ神話の神々の伝令メルクリウスを仰ぎ
音楽の創造・享受の新たな軌道を翔る批評誌

メルキュール・デザールとは

音楽の創造・享受の新たな軌道を翔る批評誌

Vol.57 (2020/6/15)

contents

-------------------------------------------------------

メッセージ

全国自粛解除により、徐々にガイドラインに沿った公演が復活、

一方で様々な新しいスタイルでの創作の挑戦も続いています。

こうした斬新・意欲的な企画に本誌もできる限りの対応を試みたく、

情報をContact Usにお寄せください。

本誌における現在のコロナ関連の取り組みは以下です。

新型コロナ対応記録 

音楽の花輪#fiori_musicali_mercure

コロナ禍での取り組み

                       2020年6月22日

             Mercure des Arts 編集長 丘山万里子

------------------------------------------------------

2019年 第5回年間企画賞

創刊3周年特別企画「忘れがたい音楽体験」 〜本誌レギュラー執筆陣 (2018年)

自選ベストレヴュー&ベストコラム(2019年)

#fiori_musicali_mercure

パリ・東京雑感|人間の顔の復活? 3つの肖像画展から|松浦茂長

人間の顔の復活? 3つの肖像画展から text by 松浦茂長 (Shigenaga Matsuura) このところパリでは肖像画=人間の顔をテーマにした展覧会が妙に多い。絵画の世界になにやら大変化が起こりつつある徴なの...

Pick Up(18/11/15)|映画『ピアソラ 永遠のリベルタンゴ』|齋藤俊夫

映画『ピアソラ 永遠のリベルタンゴ』 (原題:PIAZZOLLA THE YEARS OF THE SHARK) text by 齋藤俊夫(Toshio Saito) 2017年/アルゼンチン・フランス/カラー(一部モノ...

ウィーン留学記|レハール音楽祭|蒲知代

レハール音楽祭 text & photos by 蒲知代 (Tomyo Kaba) 初めての海外旅行は、大学院入学後の夏休みのことだった。行き先は、ドイツ。旅行会社のバスツアーに参加して、ケルン、ハイデルベルク、...

五線紙のパンセ|引用 – 意味の剥奪と再生|中川俊郎

引用 – 意味の剥奪と再生 text & photos by 中川俊郎(Toshio Nakagawa) ふと時計を見れば午前2時。今しがた作曲をしている最中に、急に思い立って作業の内容と全く関係のな...

注目のコンサート|2018年12月

♩12/1、2 関西二期会《サルタン王の物語》 関西二期会が、リムスキー=コルサコフによるオペラ《サルタン王の物語》を新制作で上演する。間奏曲〈熊蜂の飛行〉が特に有名だが、オペラ全体が上演される機会はそれほど多くない。と...

Back Stage|ホリガーの自画像|宮下良介

ホリガーの自画像 text by 宮下良介(Ryosuke Miyashita) 2019年度、札幌交響楽団(札響)定期演奏会に、首席指揮者マティアス・バーメルトはテーマを設けました。 “What composers d...

Books|帝国のオペラ 《ニーベルングの指環》から《ばらの騎士》へ|平岡拓也

帝国のオペラ 《ニーベルングの指環》から《ばらの騎士》へ 広瀬大介 著 河出書房新社 2016年12月出版 1,600円(税別) ISBN 978-4-309-62499-0 text by 平岡拓也(Takuya Hi...

カデンツァ|批評の倫理|丘山万里子

批評の倫理 text by 丘山万里子(Mariko Okayama) 批評の倫理、と言っても小難しいことでなく、ごく卑近な話。 本誌も今月号で創刊3周年を迎えたが、毎年10月号では初心に戻るべく、批評について日々考えて...

撮っておきの音楽家たち|キアラ・ムーティ|林喜代種

キアラ・ムーティ(演出家) 2018年9月5日 ローマ歌劇場来日会見・東京文化会館 2018年9月14日 「マノン・レスコー」Gp 神奈川県民ホール photos & text by 林喜代種(Kiyotane ...

Pick Up(2018/10/15)|STAND  UP!CLASSIC  FESTIVAL|JOE

STAND  UP!CLASSIC  FESTIVAL 2018年9月23日 横浜赤レンガ倉庫 text & photos by JOE 横浜に来たのは久々だ。運河に囲まれた汽車道をブラブラと歩き、みなとみらいの...

Pick Up(2018/10/15)|ロンドン交響楽団と日本の子どもたちによるワークショップ成果発表|丘山万里子

ロンドン交響楽団と日本の子どもたちによるワークショップ成果発表 2018年9月29日 サントリーホール ブルーローズ text by 丘山万里子(Mariko Okayama) photos by 林喜代種(Kiyota...

パリ・東京雑感|アントワープの印象 ベルギーの不思議 |松浦茂長

アントワープの印象 ベルギーの不思議 text & photos by 松浦茂長(Shigenaga Matsuura) 夏が近づくと友人も隣人も、まるで挨拶のように「どこに旅行するの?」と聞くし、秋になると「旅...

ウィーン留学記|ザルツブルク音楽祭|蒲知代

ザルツブルク音楽祭 text & photos by 蒲知代(Tomoyo Kaba) ウィーンで過ごす3度目の夏はとても暑かった。もちろん、日本の猛暑とは比べ物にならないが、冷房が設置されている場所が少ないため...

小人閑居為不善日記|ニクソンと薔薇――ブルース・コバーンと《寝ても覚めても》|noirse

ニクソンと薔薇――ブルース・コバーンと《寝ても覚めても》 text by noirse 1 9月末日。六本木のビルボードライブ東京で、ブルース・コバーンのライブを見た。 ブルース・コバーンは、カナダ出身のシンガー・ソング...

五線紙のパンセ|その1)作曲家としての半日|中川俊郎

その1)作曲家としての半日 text & photos by 中川俊郎(Toshio Nakagawa) 前の晩どんなに遅くとも大抵は朝5時半から6時半の間に起床する。カーテンを開け、健康維持のための幾つかのサプ...

Books|武満徹の電子音楽|齋藤俊夫

武満徹の電子音楽 川崎弘二著 アルテスパブリッシング 2018年7月出版 12000円(税別) text by 齋藤俊夫(Toshio Saito) 全1160頁(本編1051頁、索引など100頁以上)本編は全2段組とい...