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<執筆陣・プロフィル>

大河内文恵 Fumie Okouchi
名古屋生まれ。東京藝術大学大学院博士課程修了(音楽学)。博士論文は「J.A. ハッセのミサ曲における改訂と成立に関する研究」。オペラにバレエ、歌舞伎、フィギュア・スケートと、目の前で何かを訴えてくるものにふれることを至上の喜びとしている。

大田美佐子 Misako Ohta
東京生まれ。東京藝術大学音楽学部楽理科で音楽学を、学習院大学大学院人文科学研究科でドイツ演劇を学ぶ。ウィーン大学音楽学研究所留学 (オーストリア政府奨学生) を経て,ウィーン大学人文学研究科博士課程修了(音楽学)。博士論文は「芸術の要請と 社会的効果 1930年代へと向かうクルト・ヴァイルの音楽劇」。専門は音楽文化史、音楽美学。2003年より神戸大学に在職。2013-14年 ハーバード大学音楽学部客員研究員。新聞で舞台批評の分野でも活動。ヴァイル関連の論文には「アメリカで見た景色─クルト・ヴァイルの社会派音楽劇の軌跡─」(岩波『文学』所収2014年3,4月号)などがある。現在、神戸大学大学院人間発達環境学研究科准教授。

丘山万里子 Mariko Okayama
東京生まれ。桐朋学園大学音楽学部作曲理論科音楽美学専攻。同大学助手を経て音楽評論の道に入り「毎日新聞」「音楽の友」などに執筆。「音楽現代」誌第1回新人評論新人賞受賞。87年ウィーン、92年ミュンヘン遊学。1999~2002年音楽批評紙ブリーズ編集・発行人。2010年まで日本大学文理学部非常勤講師。2004~2015年6月までウェブ・マガジンJAZZTOKYO副編集長。著書に『鬩ぎ合うもの越えゆくもの』『からたちの道 山田耕筰論』(深夜叢書)『失楽園の音色』(二玄社)、『吉田秀和 音追い人』(アルヒーフ)、『波のあわいに』(三善晃+丘山万里子/春秋社)他。東京音楽ペンクラブ会員。本誌編集長。

小石かつら Katsura Koishi
京都生まれ。京都市立芸術大学大学院でピアノを、ライプツィヒ大学、ベルリン工科大学、大阪大学大学院文学研究科で音楽学を学ぶ。博士(文学)。専門は19世紀西洋音楽史。とりわけ近代的なオーケストラ演奏会の成立と変遷の解明を課題として、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のプログラムを調査している。共訳書に『シャンドールピアノ教本』(春秋社)、『ギャンブラー・モーツァルト』(春秋社)。共著に『ドイツ文化史への招待』(大阪大学出版会)など。現在、関西学院大学文学部教授。

齋藤俊夫 Toshio Saito
栃木県出身。慶應義塾大学院で音楽学を学ぶ。修士(美学)。専門は日本近現代音楽。特に伊福部昭を中心に研究。評論「想像/創造の共同体としてのニコニコ動画Vocaloidシーン」で2010年度柴田南雄音楽評論賞奨励賞を受賞

佐野旭司 Akitsugu Sano
東京都出身。青山学院大学文学部卒業、東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程および博士後期課程修了。博士(音楽学)。マーラー、シェーンベルクを中心に世紀転換期ウィーンの音楽の研究を行う。
東京藝術大学音楽学部教育研究助手、同非常勤講師を務め、オーストリア政府奨学生としてウィーンに2年留学、2018年7月帰国。

田中里奈 Rina Tanaka
東京生まれ。明治大学国際日本学研究科博士課程修了。博士(国際日本学)。博士論文は「Wiener Musicals and their Developments: Glocalization History of Musicals between Vienna and Japan」。2017年度オーストリア国立音楽大学音楽社会学研究所招聘研究員。2019年、International Federation for Theatre Research, Helsinki Prize受賞。2020年より明治大学国際日本学部助教。最新の論文は「ミュージカルの変異と生存戦略―『マリー・アントワネット』の興行史をめぐって―」(『演劇学論集』71、日本演劇学会)。

谷口昭弘 Akihiro Taniguchi
富山生まれ。新潟大学、東京学芸大学大学院を経て、米国フロリダ州立大学博士課程にて音楽学を学ぶ (Ph. D.)。現在フェリス女学院大学音楽学部教授、国立音楽大学音楽研究所客員研究員。専門はアメリカのクラシック音楽。著書に『ディズニー・ミュージック:ディズニー映画 音楽の秘密』 (スタイルノート、2016年)、 論文に “Music for the Microphone: Network Broadcasts and the Creation of American Compositions in the Golden Age of Radio” (UMI, 2003) がある。『レコード芸術』、『音楽現代』に評論を執筆。

藤堂清 Kiyoshi Tohdoh
東京都出身。東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。ソフトウェア技術者として活動。オペラ・歌曲を中心に聴いてきている。ディートリッヒ・フィッシャー=ディースカウのファン。ハンス・ヴェルナー・ヘンツェの《若き恋人たちへのエレジー》がオペラ初体験であった。2013年よりJAZZTOKYOに寄稿。

戸ノ下達也 Tatsuya Tonoshita
1963年東京都生まれ。立命館大学産業社会学部卒。研究課題は近現代日本の社会と音楽文化。著書に『「国民歌」を唱和した時代』(吉川弘文館、2010年)、『音楽を動員せよ』(青弓社、2008年)、編著書に『戦後の音楽文化』(青弓社、2016年)、『日本の吹奏楽史』(青弓社、2013年)、『日本の合唱史』(青弓社、2011年)、『総力戦と音楽文化』(青弓社、2008年)など。演奏会監修による「音」の再演にも注力している。第 5 回JASRAC音楽文化賞受賞。
洋楽文化史研究会会長・日本大学文理学部人文科学研究所研究員。一般社団法人日本音楽著作権協会理事。一般社団法人全日本合唱連盟監事。

西村紗知 Sachi Nishimura
鳥取県出身。2013年、東京学芸大学教育学部芸術スポーツ文化課程音楽専攻ピアノ科卒業。のち2016年、東京藝術大学大学院美術研究科芸術学専攻美学研究領域修了。修士論文のテーマは、「1960年代を中心としたTh. W・アドルノの音楽美学研究」。研究発表実績に、「音楽作品の「力動性」と「静止性」をめぐるTh. W・アドルノの理論について —— A. ベルク《クラリネットとピアノのための四つの小品》を具体例に——」(第66回美学会全国大会若手研究者フォーラム)、「Th. W・アドルノ『新音楽の哲学』における時間概念の位相 音楽作品における経験と歴史に関して」(2014 年度 美学・藝術論研究会 研究発表会)がある。現在、音楽系の企画編集会社に勤務。
2021すばるクリティーク賞受賞「椎名林檎における母性の問題」。

能登原由美 Yumi Notohara
広島市出身。広島大学大学院教育学研究科博士課程後期修了。16世紀後半のイングランドの楽譜印刷・出版に関する研究で博士号(学術)を取得。その後、「ヒロシマ」に関わる音楽作品の研究にも取り組むとともに、批評・評論活動を開始(本誌の他、『音楽現代』、『音楽の友』を中心に執筆)。著書に『「ヒロシマ」が鳴り響くとき』(春秋社、2015年)。現在、大阪音楽大学、京都市立芸術大学非常勤講師、音楽クリティッククラブ会員。

林 喜代種 Kiyotane Hayashi
東京都日野市在住。80年代初めより現在までクラシック音楽を撮影。一時フォーク・ロック・ジャズ・ 民族音楽も。2010年よりJAZZTOKYOに寄稿。いま、落語・文楽に興味。(社)日本写真家協会会員。第29回新日鉄住金音楽賞特別賞受賞。

松浦茂長 Shigenaga Matsuura
1945年、京都府生まれ。東大文学部卒。パリ・ソルボンヌ大留学。フジテレビで主に海外ニュースを担当。英BBC海外放送出向、モスクワ特派員、パリ支局長など15年間ヨーロッパで生活し、定年後半年はパリで暮らす。

<スタッフ>
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