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注目の公演・イベント|2024年10月

♩10/3~14 新国立劇場 ベッリーニ 歌劇《夢遊病の女》

ベルカント・オペラの代表的な作曲家ベッリーニがようやく新国立劇場の演目として登場する。《夢遊病の女》は、彼の音楽の特徴である抒情的な旋律美にあふれた作品、印象的なアリア、合唱が続く。このプロダクションは、マドリードのテアトロ・レアル、バルセロナ・リセウ大劇場、パレルモ・マッシモ劇場との共同制作で、2022年にマドリードで初演されている。今回の指揮に当たるのは、初演を行ったマウリツィオ・ベニーニ、安定した演奏を聴かせてくれるだろう。主役のアミーナには若手のクラウディア・ムスキオ、エルヴィーノには大ベテランのアントニーノ・シラグーザが予定、期待大の組み合わせ。

10/3~14@新国立劇場オペラパレス
https://www.nntt.jac.go.jp/opera/la-sonnambula/

 

♩10/5,6 サルヴァトーレ・シャリーノ オペラ『ローエングリン』
第1回のフィリップ・グラス「浜辺のアインシュタイン」に続く神奈川県民ホール開館50周年記念オペラシリーズはイタリアの異才・サルヴァトーレ・シャリーノ(参考レビュー:「シャリーノ祭り」)のオペラ『ローエングリン』である。作品についての断片的な事前情報を集めると、どうやら唯一の登場人物エルザが尋常ならざる演技を見せる「狂気のオペラ」らしいが、しかしそうするとベルクの『ヴォツェック』『ルル』という狂気の傑作と比べてどうなるのか、あるいはこれらとは比較対象にならないようなベクトルの作品となっているのか、などとウズウズワクワクが止まらなくなる。出演に今が旬な女優の橋本愛が選ばれたのも意外なのか想定内なのかわからないが心躍る。とにかく現地で確かめるしかないだろう。

10/5,6@神奈川県民ホール
https://www.kanagawa-kenminhall.com/lohengrin/

♩10/6 オーケストラ・リベラ・クラシカ第48回定期演奏会

第九なんて年末になればいくらでも聞けると思っているそこのあなたへ。オリジナル楽器と1パート7人という小編成の合唱による第九は、いつものオーケストラと大合唱による第九とは一味も二味も違うはず。第九初演から200周年の今年、ベートーヴェンの時代の第九に思いを馳せてみませんか?

10/6@めぐろパーシモンホール大ホール
https://orchestra-libera-classica.sakuraweb.com/page_concert

 

 

 

♩10/6 ピエール=ロラン・エマール  ピアノ・リサイタル
2022年の11月に東京オペラシティで開催されたエマールの『鳥のカタログ』によるリサイタルは空前の名演として既に伝説化しているが、それから約2年の時を経て静岡で再演。前回聴かれた方もそうでない方も必聴。オペラシティよりもキャパシティがコンパクトな静岡音楽館AOIゆえ、また違った感触となるだろう。

10/6@静岡音楽館AOI
https://www3.aoi.shizuoka-city.or.jp/concert/detail.php?y_yoyaku_day_uid=21277

 

 

 

♩10/7 東京都交響楽団 第1009回定期演奏会Aシリーズ

BBCスコティッシュ響首席指揮者を務め、作曲家、ピアニストとしても活躍するライアン・ウィグルスワースが都響初登場。シェーンベルク&ホルスト生誕150年記念と銘打ち、前者の5つの管弦楽曲、そしてその初演を聴いて刺激を受けたホルストにより生み出された『惑星』。この2曲に挟まれて、「星群」「星座」を意味するタイトルを持つ武満徹の『アステリズム』が演奏される。本曲のピアノソロを担うのは北村朋幹。エキサイティングなコンサートになりそうだ。

10/7@東京文化会館
https://www.tmso.or.jp/j/concert/detail/detail.php?id=3795

 

 

♩10/8プラチナ・シリーズ第1回 ピエール=ロラン・エマール ~時代をリードする現代音楽の巨匠~

現代作品と古典作品の連作をそれぞれ分解し、独自に配置し直して演奏することによって新たな視座を聴き手にもたらすこと。昨年12月のヤマハホールにおけるリサイタルではシューベルトとバッハ、クルタークをこのコンセプトに従い演奏。今回はバガテルと練習曲を主軸とする。取り上げられるはベートーヴェン、ショパン、ドビュッシー、リゲティ。しかしエマールのショパン、意外ではないか?

10/8@東京文化会館小ホール
https://www.t-bunka.jp/stage/21582/

 

♩10/8 小菅優 “ソナタ・シリーズ” vol.3「愛・変容」

ピアニスト小菅優のソナタ・シリーズの第3回のテーマは「愛・変容」。第4回と対になるプログラムで、第3回は「白」、第4回は「黒」のイメージとのこと。第3回でのソナタはどれも変奏曲が入っており、そこに通底する愛とその変容を探る企画。「愛そのものを感じるソナタ」としてベートーヴェンの第30番、この第30番に示唆を得た矢代秋雄のソナタ、さらにクララへの情熱溢れるシューマンの愛の変奏を置く。知情意の中にもパッション沸る小菅のピアニズムを堪能できよう。

10/8@紀尾井ホール
https://www.kajimotomusic.com/concerts/yu-kosuge-sonata-series-3/

 

♩10/9 黒田博&黒田祐貴 バリトン・デュオリサイタル〈浜離宮ランチタイムコンサートVol.243〉

黒田博と黒田祐貴、二人の世代の違うバリトンによるデュオリサイタル。博は名実ともに日本のトップに位置する歌手、得意とする《ファルスタッフ》や《ドン・ジョヴァンニ》から歌う。一方彼の息子で新星として期待の大きい祐貴はロッシーニの《セヴィリアの理髪師》からフィガロのアリアを取り上げる。二人のバリトンによるドニゼッティの《ドン・パスクワーレ》の二重唱などリサイタルでは聴くことが滅多にない曲目もあり、楽しめることだろう。

10/9@浜離宮朝日ホール
https://www.asahi-hall.jp/hamarikyu/event/2024/10/event2771.html

 

♩10/10、11 NHK交響楽団 第2019回 定期公演 Bプログラム
10/19,20 同 第2020回 定期公演 Aプログラム
10/25,26 同 第2021回 定期公演 Cプログラム

この7月11日に97歳(!)の誕生日を迎えたブロムシュテット。2度の転倒事故以来その健康状態が不安視されていたが、誕生日にリンツの聖フローリアン教会で行われたコンサートの映像を観るに、当然座っての指揮ながら大変元気そう、スピーチでは実に矍鑠たる様子で明晰に話す姿が。ひとまず安心だが、この10月にはN響を指揮するために来日。3種のプログラムで計6回のコンサート。無事来日されることを切に願う。一期一会的な機会となることだろう。

10/10,11@サントリーホール
https://www.nhkso.or.jp/concert/202410B.html?pdate=20241010
https://www.nhkso.or.jp/concert/202410B.html?pdate=20241011
10/19,20@NHKホール
https://www.nhkso.or.jp/concert/202410A.html?pdate=20241019
https://www.nhkso.or.jp/concert/202410A.html?pdate=20241020
10/25,26@NHKホール
https://www.nhkso.or.jp/concert/202410C.html?pdate=20241025
https://www.nhkso.or.jp/concert/202410C.html?pdate=20241026

♩10/12 ジャパニーズ・ミニマル・ミュージック ~オール・久石譲・プログラム~

フェニックスホールでは、これまでにもしばしばミニマル音楽をテーマに公演を開催し、高い評価を受けてきた。その第4弾となる今回は、映画音楽の世界的泰斗であると同時に、日本のミニマリストとしても知られる久石譲に焦点を当てる。コンサートは2部構成で、第1部は2010年以降の作品、第2部は2000年に発表されたミニマル音楽「ヴィオリストを撃て」から抜粋。CDで発表された後者については、PAを用いて10名の管弦打楽器奏者が演奏に挑むとのことで、実演を見るには貴重な機会となる。また久石といえば、近年は指揮者としても活躍するが、その多彩な活動の原点を知る上でまたとないチャンスとなりそうだ。

10/12@あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール
https://phoenixhall.jp/performance/2024/10/12/21846/

♩10/11 シンフォニエッタ静岡 第78回定期公演  アンドレ・ジョリヴェ没後50年

毎回チャレンジングなプログラムで話題をさらうシンフォニエッタ静岡。昨年10月のオール・エドガー・ヴァレーズによる定期公演は快挙だったが、今回もまたオール・ジョリヴェというマニア(?)狂喜のラインナップ。詳細はリンクを参照していただきたいが、どの曲も単独ですら実演ではまずお目にかかれないものだ。オンド・マルトノ協奏曲では原田節が、バソン(ファゴット、ではない!)協奏曲では小山清がソロを執る。こんな機会、2度はなかろう。

10/11@三鷹市芸術文化センター 風のホール
https://sinfonietta.jp/concert-teiki.html

 

♩10/11 佐藤俊介&スーアン・チャイ

ピリオド楽器の名手佐藤俊介(ヴァイオリン)とスーアン・チャイ(フォルテピアノ)のデュオでのブラームスのソナタ全曲演奏。ブラームスが晩年に所有したJ.B.シュトライヒャー(1871年製・ウィーン式)と同型のフォルテピアノとバロック・ヴァイオリンでブラームスの生きた時代の響きの再現を目指す。間にブラームスの友ヨーゼフ・ヨアヒムとクララ・シューマンの作品を挟んでの一夜。当時の音楽シーンを彷彿する響きを味わいたい。

10/11@浜離宮朝日ホール
https://www.asahi-hall.jp/hamarikyu/event/2024/10/event2755.html

 

 

♩10/12,13 東京交響楽団 第725回 定期演奏会、川崎定期演奏会第97回

2013年から3シーズンに渡って東響の首席客演指揮者を務めたウルバンスキ。あれから10年余を経て、この指揮者はいよいよワールドワイドな活躍を展開するに至っているが、そんな中でも東響に定期的に戻って来てくれるのはありがたいことだ。今回はデヤン・ラツィックをソロに迎えてのラフマニノフのピアノ協奏曲第2番(尚、ラツィックはキリル・ペトレンコと共演して本作を録音している)、そして後半にショスタコーヴィチの交響曲第6番。ウルバンスキは東響とはショスタコーヴィチでは交響曲第4番、第7番を演奏しており、NDRエルプ・フィルとは第5番を録音している。いずれもスマートかつ深遠な解釈を聴かせて秀逸であっただけに、第6にも期待がかかる。

10/12@サントリーホール
https://tokyosymphony.jp/concert/14916/
10/13@ミューザ川崎シンフォニーホール
https://tokyosymphony.jp/concert/14922/

♩10/13 シュテファン・テミング マルグレート・ケール リコーダー&バロック・ハープ デュオ・リサイタル

「フランス・ブリュッヘンの再来」と謳われる南アフリカ出身のリコーダー奏者シュテファン・テミングとバロック・ハープの名手マルグレート・ケールの来日公演。バロック音楽の創始者モンテヴェルディら錚々たるバロックの作曲家たちの作品と、ペルトなどの現代音楽が混じり合ったまさに異色のコンサートと聞いては好奇心が湧かずにはいられない。是非ともフィリアホールを訪れるべし。

10/13@横浜市青葉区民文化センター フィリアホール
https://www.philiahall.com/html/series/241013.html

 

 

♩10/15 B→C深見まどか

フランスに魅せられたピアニスト・深見まどかが今回のB→Cで披露するのはバッハはもちろん、ラヴェル、ドビュッシーの印象派古典、そして全て2019年から今年にかけて作曲された新鮮な現代音楽作品群だ。現代フランスのエスプリを聴かせてもらいたい。

10/15@東京オペラシティリサイタルホール
https://www.operacity.jp/concert/calendar/detail.php?id=16413

 

 

 

♩10/15~21フランクフルト放送交響楽団

2021年よりフランクフルト放送響の音楽監督を務めるアラン・アルティノグル、このコンビでの初の来日公演。ウィーン国立歌劇場やメトロポリタン・オペラに登場、既にベルリン・フィルでもデビューを果たしているアルティノグル、日本での知名度はまださほど高くはないが間違いなく逸材であり、この来日を機にその実力が知れ渡ることとなろう。ブルース・リウや庄司紗矢香との共演も楽しみ。

10/15,21@サントリーホール
10/20@横浜みなとみらいホール
https://www.japanarts.co.jp/concert/p2082/
10/16@ザ・シンフォニーホール
https://www.symphonyhall.jp/event/2024121368/
10/18@愛知県芸術劇場コンサートホール
https://cte.jp/event/241018/
10/19@所沢市民文化センターミューズ  アークホール
https://www.muse-tokorozawa.or.jp/event/detail/20241019/

♩10/16 マーク・パドモア(テノール)&大萩康司(ギター)

テノールのマーク・パドモアが、ギターの大萩康司と共演するリサイタル、ピアニストとの組み合わせの時とは異なる多彩な曲目が予定されている。ダウランドからブリテンそして現代のアレック・ロスやスティーヴン・マクネフまでの幅広い年代の作品が演奏される。シューベルトの歌曲でも、ピアノで聴くときとは異なるバランス、表現となるだろう。パドモアの今までとは異なる側面を聴かせてくれるのではないか。

10/16@トッパンホール
https://www.toppanhall.com/concert/detail/202410161900.html

♩10/22 鈴木治行[映像と音楽]室内楽個展

現代日本作曲家・鈴木治行には純音楽作家としての顔とは別に映画音楽作曲家としての一面がある。今回はサイレント映画の上映と鈴木が書いた音楽の生演奏を同時に行う。戦前のドイツ映画『タルチュフ』と現代日本映画『赤みがかった緑』『Film Stripes II』と鈴木の音楽がどのように干渉作用を起こすのか、興味は静まることを知らない。

10/22@杉並公会堂小ホール
https://www.gettiis.jp/event/detail/100404/V31140

 

 

♩10/22 「どーげんをプロデュース」第4回 キャビネット・オブ・キュリオシティーズ×木ノ脇道元
現代フルートの名手・木ノ脇道元の企画により斬新な現代音楽を追求してきた「どーげんをプロデュース」第4回は、現代音楽キュレーション集団キャビネット・オブ・キュリオシティーズによる、日本の森紀明、渡辺裕紀子を含む世界各地の目新しい作家・音楽のオンパレードリサイタルである。正直誰が誰なのかわからないこの演奏会、覚悟を決めて臨む必要がありそうだ。

10/22@トーキョーコンサーツ・ラボ
https://allevents.in/shinjuku/どーげんをプロデュース-第4回-cabinet-of-curiosities×木ノ脇道元/200027060492531

 

♩10/23 九州交響楽団 第425回定期演奏会

デュトワ、九響に初登壇。ドビュッシーにチャイコフスキー、言わずもがな、いずれもこの指揮者の十八番。グラズノフの協奏曲では辻彩奈が登場。大阪フィルへの初客演や数十年ぶりの新日本フィルへの客演の際、いきなりオケの音を一変させたデュトワ。果たして今回ケミストリーは?

10/23@アクロス福岡シンフォニーホール
https://kyukyo.or.jp/cms/15142

 

 

 

♩10/23 ドリーマーズ・サーカス

王子ホールのG-Lounge第2弾。北欧の伝統音楽をベースに、クラシックの要素をブレンドさせた高度かつシンフォニックなサウンドで大人気のドリーマーズ・サーカス。ルネ・トンスゴー・ソレンセン(ヴァイオリン)、アレ・カー(シターン[ブズーキ])、ニコライ・ブスク(ピアノ、アコーディオン)の3人組で、伝統音楽、西欧クラシック、ジャズからゲーム音楽までを自在に跳躍するサーカスぶりをたっぷり楽しみたい。

10/23@王子ホール
https://www.ojihall.jp/concert/lineup/2024/20241023.html

 

 

♩10/24 東京都交響楽団 第1010回定期演奏会Bシリーズ

英国の名匠ブラビンスの再登場。とにかく曲目。エルガーの『南国にて』、フィンジのクラリネット協奏曲にヴォーン=ウィリアムズの交響曲第9番。イギリス音楽ファンは感涙にむせぶであろう。特にボールトが初演したRVWの傑作は実演に接する機会が極めて稀だ。

10/24@サントリーホール
https://www.tmso.or.jp/j/concert/detail/detail.php?id=3797

 

 

 

♩10/24 マリオ・ブルネロ&川口成彦 デュオ・リサイタル

チェロの名匠ブルネロと、実力派川口成彦のデュオで聴くロマン派作品の夕べ。ショパンとメンデルスゾーン《チェロ・ソナタ》を軸に、ファニー・メンデルスゾーン《カプリッチョ》、ベートーヴェン《モーツァルトの歌劇「魔笛」の〈恋人か女房か〉の主題による12の変奏曲》を並べた。プレイエル(1843年)とクレーマー(1825年)の2台のフォルテピアノを使用、ピリオド楽器の味わい深い世界に存分に浸りたい。

10/24@紀尾井ホール
https://kioihall.jp/20241024k1900.html

 

 

♩10/24~27 東京二期会オペラ劇場 R.シュトラウス《影のない女》(ワールドプレミエ)
〈ボン歌劇場との共同制作/Tokyo Opera Days 2024〉

東京二期会オペラ劇場がR.シュトラウスの《影のない女》を上演する。このために、クラウドファンディングにより支援を募り、実現に結び付けた。演出はペーター・コンヴィチュニー。彼のことだから読み替えなど大きくストーリーをいじってくるだろう。どんな舞台を見せてくれるか楽しみだ。今回の東京公演がワールドプレミエで、その後ボン歌劇場での公演が予定されている。主役級の歌手には声の厚みとパワーが求められる。力のある歌手を集めたキャスト、大いにがんばってほしい。

10/24~27@東京文化会館大ホール
https://nikikai.jp/lineup/die_frau_ohne_schatten2024/

♩10/25 アンサンブル室町による単彩の庭

和楽器と古楽器が入り混じる独特の音楽集団・アンサンブル室町、今回の舞台では作曲家・岸野末利加と女性狂言師・泉淳子が組んでの新作狂言「単彩の庭」~萩大名より~が上演される。日本伝統楽器と欧州古楽器による現代音楽と伝統喜劇、というこの組み合わせ、いかに妙なる共振を見せるであろうか。

10/26@武蔵野市民文化会館小ホール
https://www.ensemblemuromachi.or.jp/2024-monochromergarten

 

 

 

♩10/30NHK音楽祭2024  シャルル・デュトワ指揮NHK交響楽団

デュトワ、7年ぶりのN響登壇。とりあえずリンクをご覧いただきたい。デュトワ&N響、原点回帰の『ハルサイ』 。何も申すことはなかろう。期待しかあるまい。

10月30日@NHKホール
https://www.nhk-p.co.jp/2024/05/22/ NHK音楽祭2024 NHK交響楽団/

 

(2024/9/15)