注目の公演・イベント|2026年10月
🎵 10/1 TOPPANホール26周年 2026/27シーズン オープニングコンサート
会場:TOPPANホール
ウィリアム・ヨン(ピアノ)、毛利文香(ヴァイオリン)、笹沼樹(チェロ)の初共演で副題「ベートーヴェンに魅せられて」とは?「ベートーヴェンからの継承と変革」をうたうこの一夜、シューベルト「ピアノ・ソナタ第20番 イ長調 D959」「ピアノ三重奏曲第2番 変ホ長調 D929」、ブラームス「チェロ・ソナタ第1番 ホ短調 Op.38」と、ひねりの効いたプログラム。若き実力派勢揃いで、ベートーヴェンの背を追うロマン派音楽のなんたるかを極めたい。
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🎵 10/3 藤倉大のこんな音楽、いかが? 「クラウゼを聴こう!」
会場:住友生命いずみホール
いずみシンフォニエッタ大阪音楽監督・藤倉大が敬愛しているポーランドの作曲家ジグムント・クラウゼを中心に、日本初演となる作品と、名誉音楽監督の西村朗による作品で構成されたプログラム。演奏は、日本の現代音楽シーンで活躍している北村朋幹(ピアノ)と中川日出鷹(ファゴット)、そしていずみシンフォニエッタ大阪(指揮は松井慶太)。前日には「クラウゼを知ろう!」と題した藤倉大と北村朋幹によるトークイベントも開催され、日本ではあまり知られていない巨匠を知ることができる、よい機会となるだろう。
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🎵 10/4 チームアップ!オペラ《アマールと夜の訪問者》
会場:たましんRISURUホール 大ホール
大規模改修による休館中の東京文化会館が、たましんRISURUホール(立川市市民会館)で、メノッティ作曲《アマールと夜の訪問者》を、柴田真郁の指揮、岩田達宗の演出で上演する。
東京音楽コンクール入賞者を中心とするキャストに加え、武蔵野音楽大学の学生・高校生・児童合唱・ワークショップ参加者が、羊飼いたちや村人として出演。プロの音楽家と若い世代がともにつくり上げるオペラに注目したい。
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🎵 10/4 伝統芸能のススメ[雅楽]今昔雅楽集 四、秋庭歌一具~武満徹没後30年記念企画~
会場:水戸芸術館コンサートホールATM
武満徹没後30年に水戸芸術館が贈る企画第2弾は、武満最長の作品にして現代雅楽の傑作『秋庭歌一具』をメインに、武満が初めて雅楽と出会った古典雅楽作品と、笙とオーボエの二重奏曲『ディスタンス』という充実のプログラム。演奏は伶楽舎、笙:宮田まゆみ、オーボエ:荒木奏美。「音がたちのぼる」と武満が表現した雅楽の古くて新しい音響に身を委ねたい。
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🎵 10/5 ロイヤル・バンコク交響楽団東京公演
会場:すみだトリフォニーホール
<アジアオーケストラウィーク2026>は10年ぶりの来日となるタイを代表するロイヤル・バンコク交響楽団(RBSO)の登場。1982年に創設され活発な活動を展開、タイを代表する文化大使として国内外を駆け巡っている。アルメニアが生んだ若き巨匠セルゲイ・スムバティアン指揮、第15回チャイコフスキー国際コンクール覇者ドミトリー・マスレエフをピアノに迎え、
ナロングリット・ダーマブトラ:シャムの音景、ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第2番、ドヴォルザーク:交響曲 第8番 というラインアップ。なお、オーケストラ・アンサンブル金沢との特別合同演奏会が輪島(輪島市立輪島中学校)で開催される。他に出演・曲目の異なる金沢公演あり。
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🎵 10/6 青木尚佳(ヴァイオリン)& ジャノ・リスボア(ヴィオラ)& ウェン=シン・ヤン(チェロ)
会場:浜離宮朝日ホール
2021年ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団初の女性コンサートマスターに就任の青木尚佳、同団第1首席ヴィオラ奏者ジャノ・リスボア、ミュンヘン音大で教鞭をとるウェン=シン・ヤン(シュタルケル、ゲリンガスに師事)と、気心知れたメンバーでの室内楽の楽しみ。ベートーヴェン:弦楽三重奏曲ニ長調、ジョルジュ・クルターグ:《Signs, Games and Messages》より抜粋、J.S.バッハ(シトコヴェツキー編):ゴルトベルク変奏曲(弦楽三重奏版)。洗練の一夜を楽しめよう。
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🎵 10/13 アレクサンダー・ガジェヴ「カレイドスコープ第2夜 リサイタル ~5台のピアノ弾き比べ」
会場:東京オペラシティ コンサートホール
第18回ショパン国際ピアノコンクールで第2位及びソナタ最優秀演奏賞を受賞で注目されたガジェヴ。プレイエルによるショパン、ベーゼンドルファーによるベートーヴェン、カワイやスタインウェイでの諸作品、ファツィオリでは武満や即興という5台ピアノでのリサイタル。なんという贅沢。刺激的だ。ピアノ好きには垂涎の企画。第1夜の室内楽も聴き逃せない(9/29)。
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🎵 10/16 ラ・フォンテヴェルデ第40回定期演奏会 マドリガル劇場~笑いあり、涙ありのイタリアン・マドリガルの名作を!!
会場:Hakuju Hall
16~17世紀のマドリガーレを中心に活動してきたラ・フォンテヴェルデは、2023年に大好評を博した音楽風刺劇《オスペダーレ》の日本初演以降、マドリガル・コメディにも力を入れている。今回はマドリガル・コメディの大家であるバンキエリの代表作を中心にしたプログラム。歌唱力はもちろん、コメディ・センス抜群の彼らが繰り広げる17世紀初頭の喜劇を楽しんでみませんか?
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🎵 10/18 矢代秋雄 没後五十年記念コンサート
会場:浜離宮朝日ホール
日本現代音楽シーンにおける、保守派と言うにはあまりにもそのエクリチュールが超絶的な作曲家、矢代秋雄の若すぎる没後50年を記念したコンサート。ピアノに青柳いづみこ・田所光之マルセル、フルートに多久和怜子・占部智美。矢代が遺した数少ない室内楽の傑作に耳を傾けよう。
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🎵 10/21 ベルカント王国〜オペラの美声でロックを歌っちゃいます!!!
会場:代官山 晴れたら空に豆まいて
オペラの美声でロックを歌う!
このコンセプトを見たときに、最初に思い出したのがクラウス・ノミ。1980年代のはじめ、ニューウェーブやアリアをカウンター・テナーで歌う強烈な姿は、今なお強い印象を残している。しかし彼の早すぎる死によって、歌声を通して多様な音楽をまとめあげる試みは頓挫したといってもいい。一方の器楽の世界では、民族音楽からアニメ音楽まで、多種多様な音楽ジャンルを飲み込んで、新たな世界を切り開いている。それでは声楽の世界では?
鬼が出るか蛇が出るか。立川直樹氏とプロデューサーの湯山玲子氏との対談とともに、どのような世界を切り開くのか、楽しみにしたい。
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🎵 10/26、27、29、30、31、11/1 国際モーツァルテウム財団コンサート モーツァルト「悠久の旋律」
会場:東京/第一生命ホールほか
国際モーツァルテウム財団と第一生命との友好により開催の特別記念イベント「国際モーツァルテウム財団コンサート モーツァルト『悠久の旋律』」が10月下旬から東京・札幌・大阪・名古屋・福岡で開催される。出演はアクツィオ・ピアノ・トリオに加え、永峰高志(ヴァイオリン)、松実健太(ヴィオラ)の2人が参加。オール・モーツァルト・プログラムで「ピアノ三重奏曲第2番」「ピアノ四重奏曲第1番」のほか、2024年9月にドイツのライプツィヒ市立図書館で筆写譜が再発見されたセレナード「ガンツ・クライネ・ナハトムジーク」。使用楽器は、モーツァルト自身が演奏したと伝えられる「コスタ・ヴァイオリン」。まさに悠久の旋律を堪能あれ。入場無料・要事前申込(東京公演受付終了)
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