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注目の公演・イベント|2026年6月

🎵6/5 現代奏造Tokyo第11回定期演奏会 フランス、調和の伝統 

会場:渋谷区文化総合センター大和田4階さくらホール

2016年に結成された管打楽合奏団「現代奏造Tokyo」、今回はゲストに今注目を集める邦楽四重奏団を招きつつもタイトルには「フランス」とある。これはいかがしたことか? 作曲家もラヴェル、西村朗、鈴木純明、山中千佳子、板倉康明、ロジェ・ブートリー、ファビアン・ワクスマンと多様多彩。渋谷でどんな出会いが待っているのだろうか? 

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🎵6/8 ユジャ・ワン ピアノ・リサイタル 

会場:ザ・シンフォニー・ホール(大阪)

ユジャ・ワン待望のソロ・リサイタル。常に他者との共演、競合によりその爆発的な能力を露わにしてきたが、独り舞台においてはそれがどのように立ち現れるのか。プログラムが当日まで未定というのも面白い。新たなステージが展開される第一歩となることを期待したい。 

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🎵6/13 東京都交響楽団第1045回定期演奏会Aシリーズ 

会場:東京芸術劇場コンサートホール

指揮者・ヴァイオリニストのペッカ・クーシスト2026年度よりの都響アーティスト・イン・レジデンス就任記念公演。クーシストのルーツたるフィンランドの現代音楽作曲家、タルキアイネンとラウタヴァーラを軸に、ハイドンの『告別』を弾き振りするというプログラムの「仕掛け」に唸らされる。 北国の音楽は日本の梅雨時にどのように響くのだろうか? 

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🎵6/13 Dolce Amaro チプリアーノ・デ・ローレのマドリガーレ あるいは『神の如きチプリアーノ』 

会場:神田キリスト教会

Dolce Amaroの第10回公演。節目となる今回は、彼らの主要レパートリーであるルネサンス期のマドリガーレの中から、当時、進歩派からも保守派からも評価されたというチプリアーノ・デ・ローレを取り上げる。マドリガーレのマドリガーレたる由縁を堪能したい。 

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🎵6/14 小菅 優プロデュース「音楽朗読劇『借りた風景』」 

会場:サントリーホール 

広島で被爆死した少女、「明子さん」が所有していたピアノを題材に、藤倉大が書き下ろした音楽朗読劇『借りた風景』(脚本:タウフゴルト)は、2022年にドイツで初放送されたのち、アメリカ、広島で公演を行い高い評価を得てきた。待望の東京初演は、昨年の広島公演でピアノを弾いた小菅優がプロデュースするもの。物語の鍵を握る3つの楽器は、ピアノを小菅、ヴァイオリンを金川真弓、コントラバスを幣隆太朗が担う。様々な記憶を宿した楽器が交差し紡ぎ出す深遠な世界をぜひ堪能したい。 

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🎵6/15 ユジャ・ワン ピアノ・リサイタル 

会場:サントリーホール

強烈なスター性と卓越した技巧で何かと話題になるユジャ・ワンだが、一度コンサートに立ち会えば、類稀な抒情性をもった音楽家であることもすぐにわかる。その意味でも、今後のレパートリーの広がりが最も楽しみなピアニストの一人だ。 

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🎵6/16 Quartet Via Antiqua ベートーヴェンの初期弦楽四重奏曲 第2回 

会場:日暮里サニーホール コンサートサロン

ピリオド楽器によって、ベートーヴェンの初期弦楽四重奏曲を再発見するシリーズ全3回の第2回。第1回では、ホール中央に演奏者が内側に輪になるセッティングから演奏そのものの斬新さまで、驚きの連続だった。あなたも一度、弦楽四重奏の中に入る体験をしてみませんか? 

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🎵6/26 世界初演 権代敦彦 オペラ≪ZEN≫ 

会場:調布市文化会館たづくり くすのきホール 

調布のまちを舞台に毎年初夏に開催される、クラシックを軸とした音楽祭、調布国際音楽祭。本音楽祭において今年最も注目されるのが、権代敦彦作曲によるオペラ《ZEN》の世界初演だろう。本作は、第二次世界大戦下から戦後にかけて、禅の思想を世界に広めた哲学者・鈴木大拙を中心に描かれる。権代が約10年にわたり構想を重ねてきたという新作である。
脚本に堤春恵、演出に田尾下哲。指揮は鈴木優人、バッハ・コレギウム・ジャパンが管弦楽および男声合唱を担い、尺八に黒田鈴尊が加わる。
出演は、鈴木大拙に加耒徹(バリトン)、西田幾多郎に与那城敬(バリトン)、木村和夫に櫻田亮(テノール)、鷹野清一に加藤宏隆(バスバリトン)、木村正子に村松稔之(カウンターテナー)、看守に渡辺祐介(バス)が配されている。
「禅」の思想がどのように音楽となり、更に舞台でどう視覚化されるのか? 期待が高まる。 

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🎵6/29、7/2,5,8,12 R・シュトラウス《エレクトラ》 

会場:新国立劇場

2025/2026年シーズンの最後を飾る新制作の演目が、新国立劇場では久々の上演となる《エレクトラ》。フランクフルト歌劇場で大野和士指揮により世界初演された『Der Mieter』(アルヌルフ・ヘルマン作曲)でも話題を巻き起こしたヨハネス・エラートが演出にあたる。同作品は、19世紀後半からのギリシャ悲劇リバイバル/読み直し的演劇史の文脈の只中にもあり、その側面からも大いに注目している。 

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