注目の公演・イベント|2026年4月
🎵3/13〜4/19 東京・春・音楽祭
3月半ばから開催の春の定番「東京・春・音楽祭」。
4月の室内楽注目公演は「東博でバッハ vol.78 小林海都pf」、「アレクサンダー・マロフェーエフpf」、「村松稔之ct 武満 徹 歌曲集」、「アンサンブル・アンテルコンタンポラン I、Ⅱ」、「デイヴィッド・バット・フィリップtn&ジェイムズ・ベイリューpf」、「赤坂智子va&佐藤晴真vc」、「ディオティマ弦楽四重奏団」、「藤木大地の《にほんの歌》vol.3」、「東博でバッハ vol.81 山澤 慧vc」、「大井 駿fpと仲間たち」、「ジュピター・カルテット・ジャパン」と盛りだくさん。桜を愛でつつ音を愛でよう。
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🎵4/5 熊本地震復興祈念ヴェルディ レクイエム公演
3月にはNHK交響楽団と「東日本大震災15年、鎮魂のレクイエム」と題して、地域住民の合唱団(いわき市民レクイエム合唱団)とモーツァルトの「レクイエム」を演奏する沖澤のどかが、4月には熊本で、熊本地震から10年を機に、「鎮魂の祈り、記憶の継承」を副題に持つコンサートでヴェルディの「レクイエム」を指揮する。熊本地震復興祈念ヴェルディレクイエム管弦楽団・合唱団が出演。クラウドファンディングも実施中とのこと。
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🎵4/5 深見まどかピアノリサイタル2026 武満徹ピアノ作品全曲&ショパン24の前奏曲
すごいピアニストが登場してきた。武満徹全曲だけでもすごいが、その前に彼に影響を与えたとしてショパン24の前奏曲、モンポウ、ドビュッシーをも並べてしまうというのだから驚天動地だ。心・気・身全ての覚悟を決めて臨まねばなるまい。
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🎵4/8 イム・ユンチャン ピアノ・リサイタル
「芸劇リサイタル・シリーズ」2026に登場は2年前の亀井聖矢との共演以来となるイム・ユンチャン。その抒情性が若いファンを惹きつけてやまない。今回は当初のプログラムを変更、現在最も弾きたい作品とのことで、シューベルト、スクリャービンを並べた。狂気と神秘の音楽世界を彼とのぞくことにしよう。
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🎵4/19 作曲家グループ <邦楽2010>「音ト遊ブVOL.3」
2010年発足の作曲家グループ<邦楽2010>はほぼ毎年「音のカタログ」とのタイトルで定演を開催しているが、新シリーズ「音ト遊ブ」は実験的かつ特定のテーマを持つもの。今回は「雅楽器」がテーマで、笙、篳篥、龍笛などに加え、大篳篥や声(古代歌謡)も登場。神坂真理子、シュムコー、コリーン・クリスティナ、高橋久美子、田丸彩和子、松尾祐孝の初演作に、森田泰之進の再演作が並ぶ。古代歌謡ってなんだ? 好奇心をそそられるではないか。
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🎵4/22 低音デュオ第18回演奏会――低音のシュルレアリスム
絶えざる奇想で我らを楽しませてくれる低音デュオも結成20周年。湯浅譲二の『ジョルジオ・デ・キリコ』を自らの一つの到達点として、ベテランから新進気鋭の作曲家まで広くその奇想を繰り広げる舞台に破顔一笑相好を崩すこと間違いなしだ。
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🎵4/24、4/25 NNK交響楽団 第2062回 定期公演 Cプログラム
N響・下野竜也・反田恭平がなかなかに凄いプログラムを組んできた。外山雄三に始まり、プロコフィエフのピアノ協奏曲第3番に、伊福部昭(今回の『交響譚詩』はN響で演奏されるのは44年ぶり3回目だそうだ!)、が続き、ブリテンで締められる。西洋の中心ではなく周縁に位置する文化圏の音楽が日本の才人たちによってどのようにレアリゼされるのか、興味津々である。
🎵4/26, 29, 5/1 オペラ「ドン・ジョヴァンニ」
東京文化会館の長期休館前最後のオペラ公演となる本作は、リッカルド・ムーティの指揮による、トリノ王立歌劇場とパレルモ・マッシモ劇場の共同制作プロダクション。近年のムーティは、舞台付きオペラの指揮を厳選しており、ヨーロッパにおいてもピットに入る機会は稀となっている。楽譜への厳密な姿勢で知られるマエストロが、精選したキャストとともに臨むモーツァルト最大の問題作。休館を控える東京文化会館での最後のオペラ上演という点でも、注目を集める公演である。
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