注目の公演・イベント|2026年3月
🎵3/5 Platz #01
会場:小金井宮地楽器ホール
日本現代音楽界の明日を担う作曲家、伊藤彰、金田望、山邊光二による創作・研究集団「Platz」がついに旗揚げ公演を開催する。委嘱新作に新鋭・渡邊翔太を迎え、演奏はフルート:村上聖、クラリネット:岩瀬龍太、チェロ:北嶋愛季という現代音楽のスペシャリストを揃えた。この閉塞する現代に風穴を開けられるか、目を凝らしたい。
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🎵3/6 石上真由子 × 江崎萌子 デュオ・リサイタル ~情念~
会場:浜離宮朝日ホール
共に内外で活躍する石上真由子vnと江崎萌子pfのデュオ・リサイタル。「情念」をテーマにシマノフスキ、ブラームス、シューマンに西村朗『ヴァイオリン独奏のための「モノローグ」』『微睡Ⅰ』の2曲を組み合わせた。ロマン派の情念と西村の情念がどうスパークするか興味深い。
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🎵3/7、3/8 びわ湖ホールプロデュースオペラ『トゥーランドット』
会場:びわ湖ホール 大ホール
“創造する劇場”びわ湖ホールが、総力を挙げて取り組むプロデュースオペラの最新作。 『ばらの騎士』『死の都』に続く、指揮者阪哲朗プロデュースの第3弾として選ばれたのは、ジャコモ・プッチーニの遺作にしてイタリア・オペラ屈指の人気作『トゥーランドット』。 名作ゆえに解釈が類型化しやすい本作を、粟國淳の演出による新制作として上演。公募オーディションによって選ばれた実力派キャストが顔をそろえ、びわ湖ホールが長年培ってきた制作力と人材育成の成果が示される。
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🎵3/7 クァルテット・エクセルシオ×レグルス・クァルテット
会場:第一生命ホール
クァルテット・ウィークエンドSQW #170で2024年結成30年を迎えたヴェテランQエクセルシオと次世代を担うレグルスQが共演。ハイドン:弦楽四重奏曲 ハ長調 「皇帝」(クァルテット・エクセルシオ)、リゲティ:弦楽四重奏曲 第1番 「夜の変容」(レグルス・クァルテット)とそれぞれの世界を広げたのち、ガーデ(ゲーゼ):弦楽八重奏曲 ヘ長調 Op.17を共演という刺激的なプログラム。室内楽愛好家には必聴の週末!
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🎵3/7 トウキョウ・ミタカ・フィルハーモニア第92回定期演奏会
会場:三鷹市芸術文化センター 風のホール
三鷹育ちの沼尻竜典率いるトウキョウ・ミタカ・フィルハーモニア第92回定演は、設立30周年記念特別演奏会。モーツァルトピアノ協奏曲沼尻弾き振りシリーズ第24弾の今回は、やはり三鷹ゆかりの塩谷哲をゲストに2台のピアノのための協奏曲第7番を共演。春らしいはつらつ明朗デュオが楽しめよう。他にモーツァルト:交響曲第33番、シューベルト:交響曲第5番。
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🎵3/8 Bamboo Beyond Borders ~尺八、世界の作曲家たちと今、吹き渡る~
会場:トーキョーコンサーツ・ラボ
ドイツ拠点の現代音楽×邦楽器グループ「Doppelmond/双月舎」の企画による全曲世界初演/日本初演プログラムが組まれた。出演は現代尺八界の台風の目・黒田鈴尊である。日本・ドイツ・アメリカ・ブラジル・オーストラリアからの尺八の息吹とは、いかなるものか?
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🎵3/12、3/13 アンサンブル室町による日々是好日
会場:日本福音ルーテル東京教会
日本現代音楽界の屋台骨的作曲家・指揮者の夏田昌和をフィーチャーし、演奏・朗読・ダンスを組み合わせて「日々是好日」を浮かび上がらせるという挑戦的な舞台がここに。古今東西を越えた「人間の生の根幹」が如何様に立ち現れるのか、聴き・見届けたい。
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🎵3/20 小井土文哉 Vol.2〜音楽宇宙を巡る旅〜
会場:王子ホール
若い才能を紹介する王子ホールの「transitシリーズ」で鮮烈なデビューを飾った小井土文哉の第2回目のリサイタル。桐朋卒業後イタリアで研鑽を積み、現在イモラ音楽院ポスト・ディプロマコースに在学中。今回は最も思い入れが強いスクリャービンのソナタを中心に、ショパンの夜想曲2曲、リスト:巡礼の年から2曲というプログラム。瞑想美と詩情に満ちたロマン宇宙を遊泳できそう。
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🎵3/21 藤元高輝×間宮匠デュオコンサート「対位する響き」
会場:KMアートホール
クラシックギターの藤元高輝とマンドリンの間宮匠がデュオコンサートを開く。戦前日本のレパートリーと21世紀の日本を担う現代作曲家群の作品が時空を超えて織りなす弦の響きに耳を傾けたい。
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🎵3/22 ザ・シンフォニエッタみよし 第13回特別演奏会
会場:コピスみよし(三芳町文化会館)
東フィルのコンマスを長く務め、モルゴーア・クァルテットでその革新性をアピールする荒井英治vnをコンマスに、国内外のプロオケ首席奏者らが集合、結成した指揮者なしの楽団。荒井の地元三芳町で活動、その特別演奏会。N響のソリスト長谷川智之tpを迎え、ハイドン:トランペット協奏曲、 L.モーツァルト:軍隊嬉遊曲、ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」を並べた。そのココロは、「戦い」。今日世界の不穏な空気に「軍隊」の音を鳴らし、時代の警鐘とする、とはいかにも荒井、頼もしい限り。
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🎵3/25 ジャン・ロンドー チェンバロ・リサイタル
会場:東京文化会館(小)
独特の内省的な魅力と、のびやかな即興性を兼ね備えたジャン・ロンドーによるルイ・クープランやダングルベールなどを組み合わせたプログラム。強烈な個性を備えたチェンバリストが、リュートから鍵盤への移行期の音楽をどう奏でるか。
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