《Contents-20190315》
音楽批評・評論のウェブマガジン
Mercure des Arts(メルキュール・デザール)
Vol.42 (2019/3/15)
-2019年2月に行われた20公演のレビュー22
評者:大河内文恵、丘山万里子、齋藤俊夫、佐野旭司、谷口昭弘、藤堂清、能登原由美、平岡拓也、藤原聡
Column
-音楽にかまけている|長木誠司|タラスキンの音楽史
-カデンツァ|丘山万里子|降りつむ〜平成の終わりに
-五線紙のパンセ|森山智宏|ソルフェージュ教育と私
-撮っておきの音楽家たち|林喜代種|北川翔
-撮っておきの音楽家たち|林喜代種|ジャン=ジャック・カントロフ
-パリ・東京雑感|松浦茂長|スター哲学者に罵声 不気味な反ユダヤ主義
-ウィーン留学記|蒲知代|ライムントの魔法妖精劇
-小人閑居為不善日記|noirse|チャイルディッシュ・ガンビーノはハンドルを握らない――《グリーンブック》と〈This Is America〉
-音楽評論|西村紗知|現代音楽のために――これからの「抵抗」へ向けて
Select
-Concert|注目のコンサート|2019年4月|(編集部)
-だからどうしたクラシック|松本大輔|ロシア・ロマンスの歴史Vol.1
-Back Stage|小出 篤|聴くなら、今! 小泉音楽監督との4シーズン目を迎える名フィルの定期演奏会
-Books|藤原聡|アートートロジー 「芸術」の同語反復
-Pick Up|丘山万里子|林喜代種さん受賞に寄せて
-Pick Up|藤堂 清|クルレンツィスとは何だろう
-Pick Up|齋藤俊夫|ホセ・マセダ『カセット100』
-Pick Up|能登原由美|公開シンポジウム「戦争/暴力」と人間―美術と音楽が伝えるもの―
(2019/3/15)