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Mercure des Arts 2021年アクセス解析資料

【2021 年の1年間 (2021/1/15 号〜12/15 号、2021/12/31 現在)のアクセス・データ】(アクセス順位順)

資料・グラフ作成:齋藤俊夫

1)PV総数:141,572

上位ランク

  1.  4月:15,309
  2.  1月:13,253
  3.  3月:13,201

2)国別ランク

  1. 日本
  2. アメリカ
  3. フランス
  4. ドイツ
  5. 韓国
  6. オーストリア
  7. イタリア
  8. フィンランド
  9. 中国
  10. アイルランド

以下、イギリス、台湾、スイス、カナダ、ハンガリー、デンマーク、ベルギー、スペイン、タイ、香港、スウェーデン、シンガポール、オランダ、ブルガリア、ポルトガル、米領サモア、オーストラリア、ベトナム、ギリシャ、セルビア、マレーシア…と続く

3)ページランク

 ◆全記事での閲覧ランク

  1. カデンツァ|音楽家の騒音性難聴への朗報(2020年4月15日号)
  2. パリ・東京雑感|だまされるな ワクチンでイメージチェンジを狙う巨大製薬会社(2021年1月15日号)
  3. カデンツァ|耳が壊れる、音楽が壊れる(2017年6月15日号)
  4. 撮っておきの音楽家たち|ユーリ・シモノフ(2017年8月15日号)
  5. Pick Up |サントリーホールでバレンボイムを聴くことには、どんな意味があるのだろうか?(2021年7月15日号)
  6. 五線紙のパンセ|・・・そのように聞こえるので仕方がない。移動ド聴取、あるいは機能ド聴取・・・(2021年8月15日号)
  7. 庄司紗矢香×ヴィキングル・オラフソン(2021年1月15日号)
  8. 注目の1枚|ブーレーズ『春の祭典』(2017年6月15日号)
  9. パリ・東京雑感|ハリー王子とメーガン妃追放に成功した英国大衆紙(2020年2月15日号)
  10. Pick Up|日本学術会議任命拒否問題について(2020年10月15日号)
  • PV上位の記事が2017年(3記事)、2020年(3記事)、2021年(4記事)と掲載時期が広いのは本誌の特徴で、ウェブ批評誌ならではの読者獲得に成功していると言えよう。
  • PV1位、3位の騒音性難聴の記事は掲載以来コンスタントに読者を得ており、この問題が日本音楽界で広く深く認知されていることを示していよう。昨春にはこの問題に取り組む本誌の記事が共同通信で全国配信されたこともあるだろう。
  • PV2位の「パリ・東京雑感|だまされるな ワクチンでイメージチェンジを狙う巨大製薬会社」は新型コロナに関わる記事として注目を集めたようだ。
  • PV4位のユーリ・シモノフは2021年4月に突出したアクセス数があり、その後9月まで多数のアクセスがあったが、動画でのブレイクの影響であろうか。
  • 2021年の記事「パリ・東京雑感|だまされるな ワクチンでイメージチェンジを狙う巨大製薬会社」「Pick Up |サントリーホールでバレンボイムを聴くことには、どんな意味があるのだろうか?」、「五線紙のパンセ|・・・そのように聞こえるので仕方がない。移動ド聴取、あるいは機能ド聴取・・・」、「庄司紗矢香×ヴィキングル・オラフソン」は、それぞれ、連載コラム、Pick Up、五線紙のパンセ、コンサート・レビューと記事の範疇が異なり、本誌の総合文化的な誌面作りが、読者を得ていることを示していよう。

 ◆コンサート・レビューのみのランク

  1. 庄司紗矢香×ヴィキングル・オラフソン(2021年1月15日号)
  2. 雅楽-現代舞踊との出会い(2021年2月15日号)
  3. チョ・ソンジン ピアノ・リサイタル(2017年6月15日号)
  4. クリスチャン・ツィメルマン ピアノ・リサイタル(2019年4月15日号)
  5. 山澤慧チェロリサイタル(2021年3月15日号)
  6. 日本音楽集団第232回定期演奏会 現代に生きる私たちの音楽(2021年3月15日号)
  7. 沢知恵、りゅうりぇんれんの物語 (詩: 茨木のり子)(2021年8月15日号)
  8. クセナキスと日本(2021年7月15日号)
  9. 東京交響楽団第689回定期演奏会〈原田慶太楼 正指揮者就任記念〉(2021年5月15日号)
  10. マウリツィオ・ポリーニ ピアノリサイタル(2017年6月15日号)
  • 2021年以前のレビューランクインは「チョ・ソンジン ピアノ・リサイタル(2017年6月15日号)」、「クリスチャン・ツィメルマン ピアノ・リサイタル(2019年4月15日号)」、「マウリツィオ・ポリーニ ピアノリサイタル(2017年6月15日号)」と、いわゆる世界的大物アーティストのピアノリサイタル。ネット検索の効用を示すと言えよう。
  • 2021年のレビューはクラシック音楽の器楽デュオ、雅楽と現代舞踊のコラボレーション、現代音楽のチェロリサイタル、邦楽器合奏団、戦争をテーマとしたピアノ弾き語り、現代打楽器合奏、オーケストラ、と非常に多彩な分野のコンサートが上位を占め、本誌の自在な横断的誌面作りが注目されていると思われる。

 ◆アーツ・レビューのみのランク

  1. NODA・MAP「フェイクスピア」――いったいどこまでフェイクなのか(2021年6月15日号)
  2. 佐竹真紀子の個展を見なかった(2021年1月15日号)
  3. 3月の3つ目の日記 (2021年4月15日号)
  4. テラ 京都編 – あなたは誰?(2021年4月15日号)
  5. ハルまちフェスティバル「Musical 地下鉄1号線 The new world」(2021年4月15日号)
  • 2019年開始のアーツ・レビュー枠だが、上位それぞれ書き手が異なり、題材も演劇、美術展と様々で、誌面の多様性が読者の好評価を得ていると考えられる。

 ◆Back Stageのランク(7月15日号から再開)

  1. カフェ・モンタージュ(2021年7月15日号)
  2. トッパンホール(2021年10月15日号)
  3. 読売日本交響楽団(2021年12月15日号)
  4. 美竹清花さろん(2021年11月15日号)
  5. 両国門天ホール(2021年8月15日号)
  • 再開第1号、コロナ禍中にあり特異な活動をしているカフェ・モンタージュが第1位を得た。

4)トラフィック

  1. 検索エンジン:42,855 (内訳は下記)
  2. twitter:10,338
  3. Facebook:8,521

 ◆検索エンジンの内訳

  1. google.com:20,607
  2. google.co.jp:11,879
  3. search.yahoo.co.jp:9,021
  4. bing.com:621