注目のコンサート(2015年12月)

 

Select Concert

kim♩12/01 ベン・キム ピアノ・リサイタル

1983年アメリカ生まれ、現在ベルリン在住の若手ピアニスト。8歳でソロ、12歳でオーケストラと共演した。レオン・フライシャーに師事、2005年秋より、アルゲリッチ率いる、選ばれた7人のピアニストのためのイタリア・コモ湖国際ピアノ・アカデミーに参加している。ウィーン楽友協会ブラームスザール公演と同一プログラムで、ジェフスキー作品が含まれているのが目を惹く。

12/01@浜離宮朝日ホール
詳細: http://www.concert.co.jp/concert/detail/1016/

 

sone♩12/02 第18回 ワンダフルone アワー曽根麻矢子チェンバロ・リサイタル〜クープラン一族の世界 今蘇る王宮の香り〜

ハクジュホール主催の「ワンダフルone アワー」シリーズは通常2時間くらいかかるクラシックのコンサートを、休憩なしの1時間で楽しんでもらうというコンセプト。「今一番聴いてほしいアーティスト」を選び、年6回提供する。その第18回はチェンバロの曽根麻矢子。<クープラン一族の世界 今蘇る王宮の香り>に満たされて贅沢なひとときを過ごしたい。

15:00&19:30の2回の公演。
12/02@ハクジュホール
詳細: https://www.hakujuhall.jp/syusai/38.html

 

panocha

♩12/02パノハ弦楽四重奏団with 岡田博美

弦の国、チェコが誇る名カルテット、パノハ弦楽四重奏団に国際派ピアニスト岡田博美が加わっての極上の室内楽。両者とも夏の草津国際アカデミー&フェスティヴァルの仲間で、この夏も共演している。親密なアンサンブルが楽しめよう。

12/02@浜離宮朝日ホール

詳細:
http://www.camerata.co.jp/concerts_events/detail.php?id=189

 

 

Salome_NHKSO002♩12/04,06 R.シュトラウス 楽劇「サロメ」 シャルル・デュトワ指揮NHK交響楽団

毎年この時期にデュトワがNHK交響楽団の定期公演で行う演奏会形式によるオペラ、今年は『サロメ』。サロメをドイツ出身のドラマティック・ソプラノ、グン・ブリット・バークミン、ヨハナーンをラトヴィア出身のエギルス・シリンスが歌う。デュトワは、R.シュトラウスの『エレクトラ』でもNHK交響楽団を振って圧倒的な演奏を聴かせており、今回も聞き逃せない。

12/04,06@NHKホール
詳細:http://www.nhkso.or.jp/concert/concert_detail.php?id=464

 

カルミナQ♩12/05 <クァルテット・ウィークエンド>カルミナ四重奏団~モーツァルト「レクイエム」

トリトン・アーツ・ネットワークが力を入れる<クァルテット・ウィークエンド>SQW#121はカルミナ四重奏団。1984年にスイスで結成。シャンドル・ヴェーグ、アマデウス弦楽四重奏団、ラサール弦楽四重奏団メンバー、ニコラウス・アーノンクールに師事、結成早々に数々の国際コンクールで入賞を重ね、今や世界のトップクラスの実力と評価されている。モーツァルト「レクイエム」が聴きもの。

12/05@第一生命ホール
詳細:http://www.triton-arts.net/ja/concert/2015/12/05/1539/#profile

 

kinkakuji♩12/05,06 黛敏郎 オペラ「金閣寺」

神奈川県民ホール開館40周年記念として「金閣寺」が上演される。黛敏郎がベルリン・ドイツ・オペラの委嘱により作曲したオペラ、1978年にグスタフ・ルドルフ・ゼルナーの演出により、同劇場で初演された。三島由紀夫の原作、クラウス・H・ヘンネベルクのドイツ語の台本によっている。日本では16年ぶりの上演で、指揮は下野竜也。主人公溝口の障がいが、オペラでは三島の原作とは異なる設定となっている。演出家がこの点にふれており、どのように扱われるかも注目。

12/05,06@神奈川県民ホール
詳細:http://www.kanagawa-kenminhall.com/kinkakuji/

 

仮面♩12/05,06 藤原歌劇団「仮面舞踏会」

2013年、美しい舞台で好評を博した粟國淳演出による再演。指揮にリヨン歌劇場で研鑽を積んだ佐藤正浩を新たに迎え、若手の人気プリモ西村悟、本公演デビューとなる藤田卓哉のテノール次世代競演が注目を集める。キャストを一新してのステージだが、ダブルキャストのどちらを選ぶか悩ましいところだ。

12/05、06@Bunkamura オーチャードホール
詳細: https://www.jof.or.jp/performance/1512_maschera/

 

 

chirashi_omote♩12/09 近藤嘉宏ピアノ・リサイタル

デビュー20周年記念CD『英雄ポロネーズ/幻想即興曲~近藤嘉宏 ショパン愛奏曲集』発売記念のリサイタル。1987年日本音楽コンクール第2位。以降、着実なキャリアを重ねる。数多くのレーベルから20タイトル以上のCD、DVDを国内外でリリース、ジャンルはソロ、協奏曲、室内楽と多岐にわたる。ショパン、リストで20周年の節目を飾る。

12/09@浜離宮朝日ホール
詳細: http://www.millionconcert.co.jp/concert/detail/2015_12/guide/151209kondo_s.html

 

japan♩12/11,12 日本フィルハーモニー交響楽団東京定期演奏会

日フィルの指揮台には5年ぶりの登場となる尾高忠明。イギリス音楽のスペシャリストたる尾高が選んだフィンジ「クラリネットと弦楽のための協奏曲」、ヴォーン=ウィリアムズ「バス・テューバと管弦楽のための協奏曲」が興味深い。12日(土)はプレトークがある。

12/11,12@サントリー
詳細:http://www.japanphil.or.jp/concert/detail_213.html#infoBox01

 

 

nopera♩12/14 第3回「アート×アート×アート」能×現代音楽×ファッション<能オペラ Nopera AOI>

ハクジュホールが主催する年一回の「アート×アート×アート」シリーズ第3回は日本の伝統と最先端クリエーションとの出会いをステージに。能アーティスト青木涼子が世界の作曲家に委嘱してきた3作を並べた。耳目ともに刺激的な出会いを体感したい。

12/14@ハクジュホール
詳細: http://www.hakujuhall.jp/schedule/index.php (公演日をクリック)

 

tofil♩12/26 日韓友情「歓喜の第九」合同演奏会 チョン・ミュンフン指揮

ソウル・フィルハーモニー管弦楽団&東京フィルハーモニー交響楽団合同オーケストラ

日韓国交正常化50周年を記念し、チョン・ミョンフンの棒のもと、史上初の日韓トップオーケストラ&合唱団による合同演奏「第九」公演がソウルと東京で実現する。
両国ソリストも含め総勢300名の音楽家たちの熱いステージ。アジアから送る世界の友好と平和へのメッセージをぜひ目撃したい。

12/26@ Bunkamura オーチャードホール
詳細: http://www.tpo.or.jp/information/detail-20151009-01.php