注目のコンサート(2016年1月)

Select Concert

メストレ♩1/08 グザヴィエ・ドゥ・メストレ ハープ・リサイタル

フランス生まれ、2010年までウィーン・フィルのソロ・ハーピストを務めたハープの貴公子。新作委嘱に意欲を燃やす一方、ハープ一台でオーケストラ作品を見事にアレンジなど、冴え渡る音楽性と超絶技巧は、常に聴衆の耳目を酔わせる。その優雅な調べとファンタジーに浸り、新年を寿ぐのも一興では。
1/08@紀尾井ホール
詳細:
https://www.japanarts.co.jp/concert/concert_detail.php?id=359&lang=1

 

 

 

ツィメルマン♩1/10 クリスチャン・ツィメルマン ピアノ・リサイタル

いつ聴いても、そのときどき、聴き手の心に何かを残し、刻んでゆくピアノの哲人、ツィメルマン、今回はオール・シューベルトのプログラム。ソナタ2曲に加え「7つの軽快な変奏曲」。シューベルトの音楽の楽園と深淵が、これらの中からどんなふうに立ち現れるか。
1/10@横浜みなとみらいホール
詳細:
http://www.yaf.or.jp/mmh/cooperate/2016/01/post-125.php
(1/9より各地で5公演)

 

 

まろ♩1/11、12 MAROワールド Vol.27 「ふたつの四季」
by 篠崎“まろ”史紀&MAROカンパニー

N響コンサートマスター篠崎“まろ”史紀&MAROカンパニーによるホットな手作りMAROワールド。シリーズ第27 回は、ヴィヴァルディとピアソラの「ふたつの四季」を、石丸幹二の詩の朗読とともに。バロックとタンゴを思い切り楽しむ一夜。
1/11,12@王子ホール
詳細:
http://www.ojihall.jp/concert/lineup/2015/20160111-12.html

 

 

 

クリストフォーリ♩1/12 オッタヴィアーノ・クリストーフォリ トランペット・リサイタル

イタリア生まれ、日フィル客演首席奏者
、トランペットのオッタヴィアーノ・クリストーフォリが「イタリアン・ネオロマンティコ」と題して初リサイタルを開く。間にはさまれるピアノ・ソロ(M・フレツォッティ)の他は全てイタリア人の作品でまとめ、コンテンポラリーを並べた。
11/12@東京文化会館小ホール
詳細:
http://www.tvumd.com/event/detail/?event_code=otto

 

 

 

レクイエム♩1/15、16 新日本フィルハーモニー第551回定期演奏会 ブリテン「戦争レクイエム」

「私の主題は戦争であり、戦争の悲しみである。詩はその悲しみの中にある。詩人の為しうる全てとは、警告を与えることにある。」『戦争レクイエム』スコア冒頭には、若くして第1次世界大戦で戦死したイギリスの詩人W・オーウェンの言葉が記されている。彼の詩が引用されたこのレクイエムには戦争の悲劇を二度と繰り返さないように願うメッセージがこめられている。テロに明け暮れる今日世界、平和への祈りを改めて胸に刻みたい。指揮はハーディング。
1/15,16@すみだトリフォニー
詳細:
http://www.njp.or.jp/archives/17556
なお、第552回定期も2012年の初共演で興奮を呼んだダウスゴーの登場で、ニールセンなど。要注目だ。
1/22,23@すみだトリフォニー
詳細:
http://www.njp.or.jp/archives/17557

 

バウアー♩1/17 第19回 ワンダフルoneアワー  トーマス・バウアー バリトン・リサイタル

貴族的な気品に満ちたドイツのカヴァリエ・バリトン、トーマス・バウアーのリート世界を、夫人であるU・ヒールシャーのピアノとともに味わう一時間。ベートーヴェン、シューベルト、シューマンと王道をゆくプログラム。
詳細:
1/17@ Hakuju Hall 14,17時
http://www.hakujuhall.jp/syusai/42.html

 

 

 

プラハ♩1/18 プラハ交響楽団ニューイヤー・コンサート

2015年9月よりチェコの名門オーケストラ、プラハ交響楽団の首席指揮者に就任したピエタリ・インキネン。日本では日フィルでも人気、30代半ばの気鋭の棒によるシベリウス、メンデルスゾーン、ベートーヴェン。新春にふさわしく、2010年ロン=ティボー第2位の成田達輝vlとの共演にも期待が集まる。
1/18@サントリー
https://www.japanarts.co.jp/concert/concert_detail.php?id=360&lang=1
(1/07@札幌キタラより各地で7公演)

 

 

 

シカゴ♩1/18、19 リッカルド・ムーティ指揮シカゴ交響楽団

2016年に125周年を迎えるシカゴ響。ショルティ、バレンボイムにより<世界の三大オーケストラ>にまで昇りつめた。あとを受けたムーティは就任から5シーズンの間に初のロシア公演を含む海外ツアーを重ねている。そのムーティとシカゴ響の最強のコンビで聴くベートーヴェン、マーラー、はたまたプロコフィエフ、チャイコフスキー、演目の異なる2公演でチョイスに苦しむのでは。
1/18,19@東京文化会館
http://www.nbs.or.jp/stages/2015/chicago/intro.html

 

 

 

コリヤ・ブラッハー ヴァイオリン・リサイタル♩1/21 コリヤ・ブラッハー ヴァイオリン・リサイタル

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の第1コンサートマスターを6年務めたのちソリストとして活躍するブラッハー。バッハからベリオまでレパートリーは幅広い。リンドベルイ、ワイル、ヘンツェ、ツィンマーマン等の現代曲にも通暁だが、今回はバッハ、ベートーヴェンなどのプログラム。1730年製ストラディヴァリウス“トリトン”使用。
1/21@浜離宮朝日ホール
詳細:
http://www.pacific-concert.co.jp/concert/view/471/

 

 

 

佐藤♩1/22 新ピアニスト宣言vol.4 佐藤祐介ピアノ・リサイタル

11歳から作曲、12歳でピアノを始め、14歳で本格的レッスンを受けピアニストを志すという異色のキャリア。第10回現代音楽演奏コンクール<競>で優勝、第22回朝日現代音楽賞及び聴衆賞を受賞のほか、第3回三善晃ピアノコンクール第1位及び三善作品特別賞などの受賞歴を持つ。今回は日本の現代作品3作、鈴木治行、青柳将大への委嘱作のほか、北爪道夫(2015年委嘱)というラインアップに、ショパンなども。
1/22@サントリーホール ブルーローズ
詳細:
http://www.camerata.co.jp/concerts_events/detail.php?id=192

 

 

クラシカル♩1/23 クラシカル・プレイヤーズ東京 室内楽シリーズvol.6「カルテット+!」

1989年にフルートの有田正弘により設立された東京バッハ・モーツァルト・オーケストラを前身とし、2009年よりクラシカル・プレイヤーズ東京となったオリジナル楽器集団の室内楽シリーズvol.6は「カルテット+!」。クラシカルob、vl 、vla、vcのアンサンブルをインティメートな空間で聴く贅沢な午後のひととき。
1/23@東京芸術劇場シンフォニースペース 15:00開演
詳細:
https://www.geigeki.jp/performance/concert072/

 

 

 

トスカ♩1/30、31 藤原歌劇団『トスカ』

藤原歌劇団10年ぶりのニュープロダクション。指揮に柴田真郁、演出に馬場紀雄をむかえ、次世代を担う清新なコンビでの上演となる。馬場は長く務めた演出助手から初の本公演デビューで、どんな舞台となるか注目が集まる。ダブルキャストでトスカには野田ヒロ子、佐藤康子の他、実力派が揃う。
1/30,31@東京文化会館 両日14:00開演
詳細:
https://www.jof.or.jp/performance/1601_tosca/